《遠州浜松》
とらふぐ料理
《053-458-6343》


浜松が誇る
「遠州灘天然とらふぐ」
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浜松市が誇る!舞阪の天然とらふぐ




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遠州灘は天然とらふぐの好漁場



浜松市が誇る
高級食材
「遠州灘」
天然とらふぐ


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ふぐ刺しの身上は皿の絵柄が
透けて見えるほど薄く引く
包丁さばきが醍醐味
伝統がなせる
「薄造りの技」
美しく繊細なこの技を支えているのが
匠による丹念な仕込みです。
時間と温度に細心の注意を払いながら
秘伝の製法で身をほどよく引き締め
ふぐ独特の食感と旨みを引き出します。

この「ふく」 はヒョウタンすなわち「ふくべ」に、その姿が似ているのでついたとも、あるいは海底の砂を、吸い込んだ海水を吹き付けるように舞あげて、そこにいるゴカイ などをつかまえるので、その「吹く」からきたともいわれています。
また地域毎に呼び方が変わり、大阪ではふぐを「てっぽう」と呼びますし、長崎では「がんば」、銚子あたりでは「とみ(くじ)」と呼んでいるそうです。
呼び方ひとつにも地域によってこだわりが感じられる、「ふぐ」は日本人にとって大切な食材な のですね!!
遠州浜松の國は出世の
パワースポットなんじゃ!!
ふぐ料理は見た目も美しく
目の前にすると気持ちが華やぎます!!

そしてこれを発見し命名したのはなんと日本人の薬学者・田原良純氏なのです。
その後も日本はふぐの毒研究で、世界をリードし続けているのです。
では、その「テトロドトキシン」ですが、この毒はいまだに謎の部分が多く、いくつかの説が存在しています。
実は、「テトロドトキシン」は ふぐが体内で生成しているのではなく、ふぐが食べる餌に入っている「テトロドトキシン」が蓄積されているという説が有力です。
浜松が誇る「とらふぐパワーフード」で接待!!
浜松市にある遠州灘をのぞむ舞阪漁港からは
約40隻が漁を営んでいます。
ふぐ鍋にした身は白くふっくらとしていて
身をかみしめるごとにうまみが増し
鍋の中の野菜とあわせて食べることで
よりいっそうの甘みが感じられます。
「遠州灘天然とらふぐ」ブランドとは信頼の証
とらふぐの味への絶対の自信を誇りに
日々精進研鑽しています。
地元浜松では、延縄漁と呼ばれる漁法で
ふぐに傷をつけないように
丁寧に釣り上げていきます。
また一定の大きさに満たないふぐは
資源保護の観点からリリースされるんです。
小さいふぐはまだ脂がのりきって
いないためだといわれています。
こうした徹底した品質の確保により
ブランドが確立されているのです。
この機会に至極の美味!
天然とらふぐの味をご堪能ください。

立腹した秀吉が、日本で最初に「ふぐ禁止令」を出しました。
その後、江戸時代に入り、あちこちの藩でも禁止令が出され、特に黒田藩や長州藩では「ふぐ」を食べて中毒死した場合、お家断絶という厳しい厳罰が与えられた。
「目を閉じる魚」
更に目を閉じて睡眠もします。
ちなみに寝る時は砂場に潜り、目だけを出して寝るのも特徴。不思議な魚です!!
匠の技により選び抜かれた最高級のとらふぐを 存分にお楽しみ頂けます!!
「北大路魯山人」も
認めたふぐ料理
自他共に認める美食家であった北大路魯山人が
「ふぐの代用になる美食は
私の知る限りこの世の中にはない」
と談じたふぐは、淡白でありながら奥深い味わい
により、多くの美食家たちを魅了してきました。
日本人は古くから工夫に工夫を重ね
おいしく食べれる調理法を
学んでいったのです。
それが皆さんおなじみの
ふぐ刺し(てっさ)、てっちりなのです。

「ふぐ禁止令
解除!!」
すると「こんな旨いものを食べない法はない」と博文はすぐに山口県での禁止令を解かせた。
しかし、ふぐ禁止令の解禁は山口県だけで
その後合法的に「ふぐ」を食べるには戦後を待ってからとなりました。
「香り」「旨み」「身のしまり」「歯ごたえ」 が異なり絶品!!
《ふぐは美容と健康に最適!!》
フグの身には、旨み成分(グルタミン酸やイノシン酸など)が、多数含まれているので他の普通の白身の魚に比べたらコクが違ってきます。
鍋をするときには、だしを入れなくても
ふぐの旨みが充分広がります。


「ポン酢が命」
当店では徳島県産のおいしいすだち100%柑橘酢を独自の配合比でブレンドした自家製ポン酢です。
化学調味料や添加物は一切使用しておりません。厳選素材を集め、試行錯誤を重ね続け完成した逸品です。
天然果汁と調味料の熟成感を、お楽しみください。
冬の味覚の王様 とらふぐ
下関市に送られ「下関ブランド」として
全国に流通していたんです。
地元のブランドとして提供したい」
という機運が一気に高まり、官民一体となって
浜松から「遠州灘天然とらふぐ」のブランド名
での売り出しが開始されたんです。


オスの精巣を白子という。
なかでもトラフグの白子は「白いダイヤ」
とも呼ばれ、ほかのどの食べ物と異なる。
その味と食感は、古くから多くの美食家たちを
「とりこ」にしています。
幻の一品「焼き白子」は、香ばしい皮がはぜて
舌でとろけるような濃厚なエキスがたっぷり。
まさに極上と言う名にふさわしい逸品です。
「ふぐ雑炊」
最後の締めは、ありとあらゆる旨みが
凝縮されている「ふぐ雑炊」
ふぐの旨みが野菜にも米にもしみこんでいて
言葉を忘れてしまいそうです。
「注意事項(素人調理)」
ふぐには、主に肝臓や卵巣にテトロドトキシン
という毒を持っています。
毒の部位を食べると高確率で死に至ります。
ピリピリして一種の麻薬のような快感が味わえる
という迷信(?)がありますが
あれは全くのデタラメで、中毒になると
ただただ苦しいだけらしいです。
ふぐ調理師(処理師)免許を持たない一般の方は
絶対にふぐの調理を行わないでください。
せっかくの美味しいフグです。
安心安全なお店で召し上がってください!!
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